【2026年11月】20代会社員の投資資産内訳|楽天・SBI合計約549万円、オルカンが82.5%

投資・NISA

この記事で分かること

  • 楽天証券とSBI証券に持っている投資資産の内訳(2026年11月7日時点)
  • 全世界株式が約8割になっている理由
  • 高配当ファンド・個別株・スペースXを持っている理由
  • 区分ごとの損益と、損益率の違い

※この記事は私個人の体験と保有状況の記録であり、特定の商品をすすめるものではありません。投資には元本割れのリスクがあります。iDeCoは含みません。iDeCoを含めた数字(2026年11月6日時点)は、新NISAを始めた体験記に書いています。


結論|全世界株式が約8割。残りは「配当」と「試し」で少しずつ持ったもの

  • 評価額の合計:5,486,549円(楽天証券とSBI証券の合計)
  • 評価損益:+1,058,682円(+23.9%)
  • いちばん大きいのは:全世界株式(オルカン)で82.5%

2026年11月7日時点で、楽天証券とSBI証券の投資資産は合計5,486,549円、評価損益は+1,058,682円(+23.9%)です。内訳は、全世界株式(オルカン)が82.5%で、残りは米国の高配当ファンド、S&P500、国内と米国の個別株などです。

毎月の積立はオルカンが中心です。それ以外は、「配当金をお小遣いのようにもらいたい」「試してみたい」という気持ちで、少しずつ持ったものです。それぞれの理由も、そのまま書きます。

投資資産の内訳(2026年11月7日時点)

投資資産の内訳(2026年11月7日時点・楽天証券とSBI証券の合計) 全世界株式が82.5%、米国高配当ファンドが6.6%、S&P500が5.1%、国内の個別株が4.2%、米国の個別株が1.2%、FANG+が0.4%。 2社合計 5,486,549円 全世界株式82.5%(4,525,643円)米国高配当ファンド6.6%(364,743円)S&P5005.1%(282,362円)国内の個別株4.2%(228,765円)米国の個別株1.2%(63,829円)FANG+0.4%(21,207円) 2026年11月7日時点/iDeCoは含まない
区分評価額割合評価損益損益率
全世界株式(オルカン)4,525,643円82.5%+862,098円+23.5%
米国高配当ファンド(3本)364,743円6.6%+99,243円+37.4%
S&P500282,362円5.1%+67,362円+31.3%
国内の個別株(18銘柄)228,765円4.2%+29,867円+15.0%
米国の個別株(1銘柄)63,829円1.2%−1,082円−1.7%
FANG+21,207円0.4%+1,194円+6.0%
合計5,486,549円100%+1,058,682円+23.9%

※楽天証券とSBI証券の保有一覧(2026年11月7日)の数字です。国内の個別株は、楽天証券が2銘柄、SBI証券が16銘柄です。損益率は、取得金額に対する評価損益の割合で、分配金・税金は考えていません。市場が動くと数字は変わります。

※新NISAを始めた体験記の数字は2026年11月6日時点です。今回の保有一覧は11月7日に確認したもので、前営業日(11月6日)の値動きが反映されています。楽天証券の評価額は前日比で約3.5%減っていたため、体験記の数字とは金額が違います。

区分ごとの損益率

区分ごとの評価損益率(2026年11月7日時点) 全世界株式+23.5%、米国高配当ファンド+37.4%、S&P500+31.3%、国内の個別株+15.0%、米国の個別株−1.7%、FANG+ +6.0%。 全世界株式+23.5%米国高配当ファンド+37.4%S&P500+31.3%国内の個別株+15.0%米国の個別株−1.7%FANG++6.0% 取得金額に対する評価損益の割合(分配金・税金は考えていない)

損益率は、買った時期によって大きく変わります。たとえば全世界株式は、つみたて投資枠が+20.4%、成長投資枠が+30.3%です。成長投資枠には、2025年4月の暴落時にスポットで買った分が入っているので、損益率が高めになっています。そのときの買い物はこちらの記事に書いています。

全世界株式が約8割になっている理由

毎月の積立の大部分を、オルカンにしているからです。4月の暴落時のスポット購入でも、いちばん多く買ったのはオルカンでした(15万円)。積立の金額の推移は、新NISAを始めた体験記にまとめています。

内訳を見ると、オルカンの評価額は、つみたて投資枠が3,003,045円、成長投資枠が1,522,598円です。

それ以外を持っている理由

米国高配当ファンド|配当金をお小遣いにしたかった

高配当の株を買って、配当金をお小遣いのようにもらいたい、と考えていました。そんなとき、SCHDに投資できるファンドが新しくできると聞きました。VYMなどより利回りが高く、保守的な銘柄も多いと思って、分散として強いかな、と考えました。

私は、S&P500やオルカンとは、上位に並ぶ銘柄があまり被らないと考えていました。ただ、実際には銘柄が重複することもあり、複数のファンドを持つことが、そのまま分散になるわけではありません。SCHD系のファンドを楽天証券とSBI証券の両方で持っているのは、信託報酬が引き下げられたりしたことも理由です。いまは3本(楽天証券に1本、SBI証券に2本)で、評価額は364,743円、損益は+99,243円(+37.4%)です。

※利回り・構成銘柄・信託報酬は変わることがあります。気になる人は、運用会社の最新の資料で確認してください。

S&P500とFANG+|実験と、少額のサテライト

S&P500は、オルカンとどちらにするか迷っていました。当時(S&P500の積立を始めた2024年12月ごろ)は、オルカンのほうが上がり幅が少し低かったので、どちらのほうが上がるかを試す実験として、分けて持っています。毎月の積立に少額(5,000円)で入れているのと、4月のスポット購入で5万円分を買っていて、評価額は合計282,362円です。過去の値動きは、将来の成績を保証するものではなく、どちらが上がるかは、これからも分かりません。

FANG+は、投資信託を選んだ理由があります。最近、金融所得への課税強化が話題になっています。2026年度(令和8年度)の税制改正は2026年3月31日に成立・公布され、所得がとても大きい人への課税を強める見直し(ミニマムタックスの強化)が、2027年分から入ります。これは極めて高い所得がある人(約2千人と見込まれています)を対象とした制度で、株式や投資信託の税率が一律に上がるものではありません。現状の私には当てはまらず、私が確認した範囲では、一般の個人投資家の税率が上がる内容も見つかりませんでした。

それでも私は、こうした流れを見て、将来は若くても税金を取られたり、老後にもっと税金がかかったりするかもしれないと思いました。これは私の予想で、決まっていることではありません。ですが、配当金がもらえる個別株や、分配金を出す投資信託よりも、ファンドの中で再投資される再投資型の投資信託のほうが、税金の支払いを先送りできる(繰り延べ効果が高い)と考えました。税金がなくなるわけではなく、売るときまで先送りされる、という意味です。FANG+も、その考えで選んだ1つで、NISAではなく課税口座(特定口座)で持っています。課税口座では、配当金や分配金を受け取るたびに税金がかかります。

FANG+は、ほぼポイントで買っています。値動き(ボラティリティ)がとても大きいファンドですが、ポイントで買ったので、マイナスになってもほとんど気になりません。一方で、上がり幅がオルカンなどより大きくなることもあるので、ポイントという賢い支払い方をした見返りが大きくなるかもしれない、と期待してFANG+にしました。そのため、サテライトとして持っていて、最悪まったく値上がりしなくても納得できると思いました。値動きは激しいですが、少額すぎるので、売ることにはならないと思っています。評価額は21,207円で、総資産から見ると、まったく気にならない程度です。過去の値動きは、将来の成績を保証するものではありません。

出典:財務省のメールマガジン(2026年6月25日号)、自由民主党の解説ページ、PwC Japanのニュースレター(2025年12月)。税制の最新の内容は、財務省・国税庁などの公式情報で確認してください。

スペースX|IPOが儲かるのか、試しに買ってみた

スペースXは、大型のIPOが出ると聞いて、IPOは儲かるのか試しに買ってみました。米国の大型IPOは、テスラのように大きく跳ねる可能性もあると思いました。少額なので、「サテライト」(資産の中心に対する、おまけの実験枠)として買っています。

ほかにも理由があります。データリンク(衛星を使った通信)の事業は強いと思ったことと、ロケットには夢があって応援したいと思ったことです。仮にロケットが赤字続きでも、データリンクでプラスの数字が出せるのでは、とも考えました。

2026年6月のIPOの抽選で、公開価格の1株135ドルで3株(64,911円分)を買いました。NISAの成長投資枠で、約定日は6月12日です。いまは評価損益が−1,082円(−1.7%)です。

国内の個別株|配当と、株を続ける楽しみ

国内の個別株は、楽天証券とSBI証券を合わせて18銘柄、評価額は228,765円(全体の4.2%)です。米国の高配当ファンド(SCHD)ばかりになって、米国の比率が多くなったと思ったので、国内の株も持つことにしました。

高配当ファンドと同じように、配当金をお小遣いのように受け取れること、株主配当があること、株を続けるうえで少し楽しみが増えそうなことも、理由でした。もちろん、買ったあとに下がった銘柄もあります。「落ちてくるナイフを掴むのを間違えたな」と思ったこともあります。国内の個別株全体では+29,867円(+15.0%)ですが、楽天証券で買った1銘柄は、買ったときより約13%下がっています。

まとめ|中心は積立、それ以外は少額の「楽しみ」

投資資産の内訳は、全世界株式が約8割で、残りは「配当金をもらいたい」「試してみたい」という理由で、少しずつ持ったものです。損益率だけを見ると、高配当ファンドやS&P500のほうが高く見えますが、これは買った時期の違いが大きいと思っています。

これは私の持ち方で、読んでくれた人にすすめるものではありません。同じ内訳が合う人も、合わない人もいると思います。数字は市場が動くたびに変わるので、また時期を見て、内訳を書きたいと思います。

※この記事は個人の体験と保有状況の記録であり、投資の助言や特定商品の勧誘ではありません。投資は元本を保証するものではなく、価格の変動により損失が出ることがあります。

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